起業にあたってビジネスプランはどうやって探せばよいか

ビジネスプラン

「これをやりたい」とやることを既に考えている人は大丈夫ですが、起業はしたいが、さて、何をしようかと考えあぐねている人も多いかと思います。

ネットでは起業のヒントを色々と書いたホームページがあちらこちらにあります。中には結構、奇をてらっているものもありますが、これらの情報は参考程度にしておいた方が無難です。

競合者が現れるのはなるべく避けたいもので、誰も本当に儲けた話や儲かりそうな話などは公開しないからです。既に誰かがやって失敗している事柄や、実現しそうにないものばかりなので、これらには手を出さない方が良いと思います。

本当に、これらで成功するなら、ホームページの制作者が自ら実行しているはずです。ホームページに出ているアイディアは自分の勉強のために情報を得る程度とした方が無難です。

さて、それではどうやってビジネスプランを探せば良いでしょうか。ここでは、巷のサイトとは異なり、具体的なビジネスプランの提示ではなく、ビジネスプランを見つけるうえでのスタンス的なものを示したいと思います。

趣味を実益にする

趣味を実益にしてはいけないという人もいます。趣味は人生を豊かにするものなので仕事にしてしまうともう趣味でなくなり、豊かな人生を送れなくなるという考えらしいですけど私に言わせるとナンセンスです。あなたの趣味はひとつしかないのですかと言いたくなってしまいます。

私は趣味を実益にすべきと考えます。なぜなら、そのジャンルにおいては専門家だからです。恐らく、趣味を実益にした人の事業における成功率は高いのではないでしょうか。

例えば釣りを趣味とするなら釣具店の開業、旅行を趣味とするなら旅行会社の経営、猫好きなら猫カフェなどです。

私はスポーツ観戦が趣味ですが、例えば交流サイトを構築して広告で収益を上げることもありかなと思っています。

皆さんは、恐らく今まで趣味に相応のお金を注ぎ込んできたと思います。今度は回収する番です。お金を払った「払い先」の事業をすれば良いのです。

できれば、新たなアイディアでこれがあれば良いというものを加えると鬼に金棒です。

新たなビジネスジャンルに挑戦

それでは何をすべきかですが、誰も考えていない今までにないことやあったら便利だと思うことをやるべきです。とはいっても、そのようなものがゴロゴロと転がっていれば誰も苦労はしません。そのようなネタを探すのは自身の知恵、今での経験、そして発想法です。

不自由に思っていること。
こうすると便利になると思うこと。

こうしたものがあればチャンスです。

また、良く言われるニッチ産業。どこも今までやらなかった隙間にアイディアが転がっているかもしれません。

インターネットが普及する前のパソコン通信時代に誰がネットショップなどを考えていたでしょうか。誰がグーグルのようなサービスを考えていたでしょうか。今だから、当然と思えることも初めてのときは画期的なものだったのです。全てはコロンブスの卵です。何かのきっかけでそうしたアイディアが出てくれば成功間違いなしです。

既存のビジネスジャンルを真似る

小売業、飲食業、運送業はメジャーです。既に、こうした業種は誰もがやっている既存のジャンルです。参入しやすい代わりに差別化を図らなくては生き残りできません。今までのものと何が違うのか、何をアピールするかが重要です。

何のひねりもなければ、市場規模が変わらない限り既に他の会社に付いている顧客をこちらに振り向かせることはできません。
しかし、既存ジャンルとは、明らかにそれだけ需要があることを意味します。需要があるからこそたくさんの会社がひしめき合うのです。それだけ、参入はしやすいでしょう。

日本人はマネが得意と言います。そうです。マネで結構ですので、如何にそれをブラッシュアップして行くかを考えるのです。

既存ジャンルで起業する場合は、あなたが経験したことのある仕事とすべきです。 これは絶対に有利です。なぜなら、その業界については知り尽くしているからです。その業界では何が不自由なのか、何が求められているのか知っているからです。

新たに右も左も分からない業種であれば、何をどうして良いか皆目見当が付かないでしょう。そんな状態で儲けを出せると考える方に無理があります。

一か所に留まることができずに転職を繰り返している人がいます。一般的には堪え性がなく、腰の落ち着かない人と評されますが、たくさんの仕事を経験している強みはあります。それはたくさんの業界を深く知っていることです。これら業界の経験を活かしてのチャレンジができるのです。

他人がやっている新規ビジネスを真似る

他人がやっている新規ビジネスは参考になります。どんな業種をどんな形でやっているか、自分もできるのか等、参考になることは多々あります。

それでは、そんなビジネスはどこに情報があるかですが、第一の方法は登記を見ることです。開業したら税理士からのセールスの手紙がたくさん来ます。これは登記情報を見て送っているものです。しかし、起業する前にいちいち行っていられません。

それでは、どうするか。ズバリ新規開業した人たちのホームページを見ることです。良く、ホームページ作成業者が導入事例として企業のホームページを載せていますが、これらは少なくとも老舗ということは殆どないでしょう。中には「こんな仕事もあるのか」と感心する会社もあると思います。そうした会社の運営方針等を参考にさせてもらい、起業するという手です。そのときは、自分なりの付加価値を付けることを忘れてはなりません。

イメージを大切にする

実は、既にあなたの中に会社設立・起業内容はあるのです。それらが、未だ顕在化していないだけなのです。「会社設立、起業」を呪文のように唱えてイメージしてください。何か見えて来ませんか?禅問答や宗教のように感じるかもしれませんが事実です。

アスリートが技を極めるためには上手い人の演技を見て勉強します。実際に見るだけで効果が出るそうで、それは見ることによってイメージを作り疑似体験をしているからです。人間は行動する前に無意識に物事をイメージしているのです。

イメージしてください。どうですか?あなたが起業して会社を設立して生き生きと働いています。何をしていますか?そうしてイメージできた仕事をするのです。

イメージできましたか?もしもイメージできなかったという人がいても大丈夫です。このホームページを見ているということはもう第一歩を踏み出しているのですから、必ずイメージすることが可能になるはずです。今はまだイメージが顕在化していないだけです。

イメージは何も業種を何にするかということのみに使うものではありません。成功者は皆さん自分が成功した姿を思い浮かべつつ仕事をしたのです。

できもしないことを無理やり考えるのはイメージすることとは違います。それは空想です。空想とイメージは何が違うかというとイメージはわき出てくるものなのです。

インターネットビジネス

インターネットが出来てからビジネスの幅が広がったのは事実です。ここでは新たなサービスが日進月歩で生み出されています。
インターネットビジネスは大きく分けて次の3種類あります。

広告を収入とする

アフリエィトと呼ばれるもので人気のあるホームページを作成して掲載した広告を収入源とするもので、現在の無料で使えるものはほぼ全てがこの形です。いかにアクセスを増やすかにかかっています。

インターネットで小売りを行う

楽天やYahooの市場に出店することです。インターネットビジネスの代表格と言えます。実店舗を有する場合と有さない場合がありますが、何れにしてもどのような商材をどこから仕入れるかにかかっています。

Webサービスを作る

今では有料で行うWebサービスは少なくなりましたがそのサービスが有益であれば有料でも価値が出て来ます。以前、スカイマーク社ではバーゲンセールを搭乗日の2か月前の午前9時から始めていました。このチケットを取るためのWebサービスが有料でやっていたので私も利用したことがあります。

このようなインターネットで何らかの便利を供給するアイディアがあれば一攫千金も夢ではないと思います。

まとめ

いかがでしたか。何か起業のアイディアのヒントになったでしょうか。大事なことは何かをやることです。起業のアイディアがないからと言って何もしないのなら、何にもなりません。

起業のアイディアを探す会社を作って成功したという企業もあります。禅問答のようですが、起業とはそうしたものと思います。


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