お役所の手続きには朝一番で行くべき3つの理由

生活をしていると役所に行かなくてはならないことが多々ある。住民票を取ったり保険の手続きをしたり、税金の相談をしたりと日常生活と役所は切っても切り離せない。ところで、そんな役所には日中の時間帯のいつ行くべきなのだろうか。
いやいや、9時から5時までやっているのでいつでも良いのではないかと思うのは早計だ。仕事の途中だから、5時間際に行くというのは少なくともやめた方がいい。役所のサービスが変わるのかと言われれば、結論はそうでないかも知れないが、役所には朝一番で行くべきだ。

その理由を以下で述べる。

1 親切な対応が期待できる

昨今の役所はどこも忙しい。ピーク時の対応を基準に人が配置されているかといえばそうではない。民間では当たり前かも知れないが、忙しいときは本当にてんてこ舞いになる。
来客はどうしても日中に集中することを考えると、ピークのときの客はできるだけ平準化してもらいたいと考える。なので、朝の比較的に空いている時間帯の来客は好ましい客となり、いきおい笑顔も増える。
逆に夕方には誰しもが1日の疲れを感じる時間帯なので、対応もぞんざいになりがちになってしまう。

2 待ち時間が少なくて済む

これは表題のとおりだ。良く、窓口で「何時間待たせるんだ」と怒る人がいるが、それは自分が悪いと知るべきだ。朝1番で行けばどこの役所も空いているのに、わざわざ混んでいる時間帯に行く方が悪い。

以前、税金の相談に税務署に行ったときのこと、朝一番で行くと既に一人はいたが、二番目に受付をしてもらえた。30分ぐらいの相談の後に見てみると、既に幾人もの人が待っていた。もしも30分遅く行くと、この最後尾に並ばなくてはならなくなっていたことを思うとぞっとしたことを記憶している。

朝早く行くとすんなりと手続きが終わり、待ち時間がないことを良く覚えておくことだ。正に、早起きは三文の徳である。

3 円滑に手続きができる

親切な対応、待ち時間が少ないで済むこと自体が円滑な手続きにはなるが、逆にたまに12時間際、5時間際に役所に行く人がいる。そうした人たちがどういった末路になるかの一例だが、そのままとぼとぼと帰らざるを得ないということがある。

何も時間に間に合わなかったという話ではない。

例えば12時間際や5時間際に役所に行ったとしよう。担当者はどう思うだろうか。こちらとしては就業時間中なのだから、何時に行っても構わないと思うかも知れないが、対応する職員にとっては「これじゃ昼飯が食べれないじゃないか」とか「残業しないとならなくなってしまうのではないか」となる。勢い親切な対応など望むべくもない。

正直なところを白状しよう。私は以前、許認可の事務に携わっていたことがある。この事務は申請を受けた後の事務処理も当然出てくるものであった。そんなときに昼間際や就業間際に来た客に対しては内心、心安くはなかった。

この事務は担当者の裁量があるものであり、例えば本来Aというものが必要であっても、客観的に担当者が必要ないと判断したときには添付の必要がないものであった。ここで客観的と言っても、人間がやることであり、裁量には幅がある。何を言いたいかと言えば、昼間際や就業間際に来た客に対して「必要なものは必要」と追い返していた。まあ、正しい対応ではあるのだが。その客はとぼとぼと帰らざるを得ず、結局は2度手間になってしまうのだった。

まあ、自身の経験を含めて書かせてもらったが、時間を有効に使うには朝1番に行った方が良いという話だ。定年で自由な時間を持て余している人なら別だが、普通の人は役人も人間と覚えていた方が良い。


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