高齢者・シニアこそブログを始めるべき、その3つの理由と進め方

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ネットでの情報は、その殆どがIT等に精通している比較的若年層が書いているものと思われ、高齢者や老人が書くブログはなかなかイメージしにくい。高齢者・老人であっても専門分野があれば、その道でブログ等で情報発信はしているとは思うが、絶対数は少ないと思う。

先日は、「高齢者・シニアこそパソコンやブログをするべきだ。足腰が弱って家の中に閉じこもり気味になるので、家の中ででも充実した生活を送るためにはITの利用が望まれる。」と言った内容を書いた。本ページではこの中の高齢者のブログ作成についてもう少し触れたい。ブログの始め方については、一般論を説明したサイトは沢山あるが、高齢者や老人を対象としたサイトは少ないからだ。

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2018.07.30

もちろん、高齢者や老人が対象であっても、その内容は一般の説明と変わらない共通項が多いだろうが、できるだけ高齢者や老人を意識してのブログ作成について言及したい。

なお、高齢者・シニアこそブログを始めるべきという3つの理由を先に言うと①ボケ防止となること、②高齢者・シニアは書く内容を豊富に持っていること、③簡単にできることの3点である。以下説明をして行く。

高齢者がブログを始めるには日記が手軽

紙ベースの日記は今まで書いたことがあると思うが、巷のブログは単なる日記であるものも多い。今迄、日記帳に書いていたものをパソコンで手打ちするだけのもので、本当に単なる日記に過ぎない。

取っ掛かりはこの日記で構わない。

日ごろの不満をぶつけても良いし、疑問なことをただ書き連ねるだけでも良い。個人情報を晒す必要など全くないので言いたい放題言うことができ、本当にストレス発散となる。

嫁の悪口を書くのは格好の材料ではないだろうか。もしもそのブログを目にした人がいたなら、姑とはこうした視点で物事を捉えているということが分かるだろう。そうした意味でも役に立つ。

クレームをどんどん書き込むのも良い。クレームというのは否定的にとらえられがちだが、そのクレームを商品開発の情報源としている企業も多くあると聞く。クレームは人を陥れたり、苦痛を与えるものでなければ良いことなのだ。

日記を書くことで毎日を振り返ることができるし、手を使うのでボケ防止にも役立つ。加えて文書を書くことは知的生産活動でもあるので二重の意味でボケ防止となる。

高齢者・シニアに取ってのブログの目的とは

ブログと言ってもピンからキリまである。ブログで何を発信するかであるが、それは、見てもらうことを主眼にするのか、それとも自分で満足するだけで良いのかにより書く内容は異なる。

見てもらうことを主眼にする場合は見てもらえるだけの内容を書く必要がある。自分が満足するためだけで良いなら何を書いても良い。

日記は、基本的に自己満足の世界だ。芸能人の日記ならいざ知らず、高齢者と限らず個人の日記などは誰も見ようとしない。なので、日記で人に見てもらおうと思うことは考えない方が良い。単に記録的にブログを書くと割り切った方が何でも書くことができる。

でも、それだけでは寂しいので、やはり誰かに見てもらいたいと考えるかも知れない。

その誰かに見てもらうことについても、数名でも良いので仲間に見てもらいたいと考えるのか、ギンギンにブログで収入を得ようと考えるのか、によって違いが出てくる。前者のように仲間内で見てもらいたいなら、現実の友人・知人・仲間にブログ開設を伝えることや、地域に根差したコミニュティで周知したりするのが良いし、ネットでも地域の高齢者が集うサイトもたくさんあるので、そうしたところで周知するのも良い。

問題は後者のようにも兎も角、バリバリにブログを活用したいという場合だ。これは一般的にも言えることだが、アクセスを集めるためには、その情報に価値がなければならない。内容的に誰もが見たいと思う価値ある情報をブログに書く必要がある。

高齢者・シニアがブログで書く価値ある情報とは何か

それでは高齢者やシニア、老人と呼ばれる人たちが書く価値ある情報とは何であろうか。この辺りは「高齢者の真骨頂、高齢者にしかかけない」という内容が良い。もちろん、専門分野に特化して若者たちと伍するのも、できるなら全然かまわない。高齢者でもその道のプロという人は大勢いるだろうから。

「人生の成功者なら書くネタはあるだろうが、俺は、そんなんじゃないから、書くネタがないよ。」という人が多いと思うが、失敗例などはどうだろうか。

人生で選択のタイミングで選択を誤ったことなどは誰にでもあるのではないだろうか。そこまで大きなことではなくても、あのときこうしておけば良かったと後悔することは山ほどあるだろう。若い人には他山の石としても読んでもらえると思う。

先日書いた「なぜ勉強をするのか仕事をどうやって選ぶか、若い人には是非考えてほしい」は若い頃もっと勉強していれば違った人生があったのではないかというある種私の後悔を書いたものだ。

なぜ勉強をするのか仕事をどうやって選ぶか、若い人には是非考えてほしい

2018.07.19

もちろん、成功例も役に立つ。これをこうしてやったら上手く言ったという類のものはウエルカムだ。長い人生で失敗しかしてこなかったということはないだろう。

昔「おばあちゃんの知恵袋」という本がベストセラーになったことがある。高齢者の人生経験を本にした内容だが、同じように、高齢者になると培ったノウハウはあると思う。何も専門に特化しなくてはならないということではない。自分ならではのちょっとした気付き、アイディアは誰もが持っているものと思う。家庭の主婦等の場合は、料理のコツなどもあるだろう。そうした事柄を情報発信するのだ。

人生論的な話も良い。人間関係をどう築くかとか、世間をどのように歩いて行くか、職場でのふるまい等は高齢者が書いてこそ説得力が出てくる。ユーモアなどを交えて書くことができればなお良い。

高齢者・シニアはどのような方法でブログを始めるのが良いか

一般的に、高齢者・シニアはパソコンやITに弱いと思う。しかし、今は、超便利社会でパソコンの操作はそんなに難しくはなってない。とっても使いやすくなっているが、もしも敷居が高いと感じている人がいればお孫さんにでも教えてもらうのが良い。

ブログを始めるのは一通り、パソコンが使えることが前提になるからだ。孫との交流もできる。小遣いなんかを渡すと尚更喜ばれるだろう。
パソコンを何とか使うことができると次はいよいよブログを始めることとなる。ブログデビューだ。

ブログを始めるには、①ブログサービスを利用する方法と②自分でサーバーを借りてドメイン(ネット上の住所)を取り、ワードプレスなどのCMSを設置する方法のふたつがあるが、断然、前者の方が簡単だ。バリバリITをやっているという高齢者以外はブログサービスを利用するべきと思う。シニア日記ブログ村ではランキングもやっている。

ブログ作成のノウハウや興味が湧いて来たら②にしても遅くない。

ブログの始め方の一般論を説明したサイトは本当に数限りなくあるので、ここでは言及せずに、次のサイトを紹介しておく。ブログのABCが丁寧に書かれている。

さあ、ブログを始めよう

 

 


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