「寄生虫人生」を考える、私は寄生虫になることを勧める(仕事編)

青虫

寄生虫って本当に虫になることではない。
ジゴロややくざ、ニートになることでもない。

会社に寄生する虫のことだ。

やる気がなくて、働かない輩だ。

会社の寄生虫は増殖する

そんな虫は当然、会社のお抱えものだ。お荷物だ。でも会社の寄生虫は世の中には一杯いる。 この寄生虫のために会社は多大なる負担を強いられる。寄生虫はいない方が良い。

しかし、寄生虫は増え続ける。それはなぜか。先ず、入社試験や面接で見抜けないから一定程度の寄生虫予備軍が入ってくる。会社組織は人で成り立っている以上、これは仕方ない。

その寄生虫予備軍がふとしたことで本当の寄生虫になる。人間関係などで開き直って寄生虫になる者もいる。

その人が寄生虫になりそうになったら会社はどうするか。研修などで寄生虫とならせない努力をするが、物事そんなに甘くない。もともとが寄生虫なのだから、すぐには変わるわけがない。と言っても時間をかけて良くなるものでもない。

次に会社はどうするか。寄生虫にふさなわしい程度のどうでも良い仕事を与える。これで寄生虫予備軍はは本物の寄生虫となる。 給料は変わらないが仕事が減る。過労死などという言葉は彼、彼女の辞書にはない。

懲戒解雇すれば良いと誰もが考えるが、今の社会は労働者が守られている。適材適所の職場であったのか、研修はきちんと行ったか、何をもってして寄生虫と定義付けるのか、指導はどうなっていたか、色んなことで解雇などとてもできやしない。

寄生虫人生とは

悠々自適の素晴らしい寄生虫人生。責任なく、仕事なく、ただただパソコンの前に座っていれば給料が入る。これを素晴らしいと言わずして何が素晴らしいと言えるのか。

でも、そんな寄生虫さんにもちょっぴり困り事がある。それは、話し相手が誰もいないこと、友達と呼べる人は誰もいないこと、皆が白い目で自分を見ること。暇なこと。

でも、そんなの関係ない。気にするから気になるのであって気にしなければどこ吹く風。

えっ、能力向上のための研修を受けさせられているかって?そんなのやったふりをすれば何ともない。

そんな寄生虫に私はなりたい。

いや、なりたくない。

寄生虫になろう

何を言いたいかと言えば、会社組織にはそうした者が少なからずいるということ。本当に多い。対応する側としては、とってもとっても疲れる。いくら言っても改善しないし、本人の問題だけではなく、他の職員から「なぜ解雇しないのか」と不平不満も出てくる。同じ給料をもらって不公平じゃないかと、そちらの対応の方がよっぽど大変だ。

でも、私はそうした寄生虫さんたちを全否定はしない。恐らく、なりたくてなっているわけではないと思う。1億総活躍社会という言葉は嫌いだが、誰もが、職場では活躍したいと思っている(いた)はずだ。でも現実はそうはならなかったときに、普通は辞めてしまったり、病気になったりすると思うが、そうではなく、一定数の者がこの寄生虫になるということだ。

辞めるぐらいなら、病気になるぐらいなら、もちろん過労死するぐらいなら、私は寄生虫にさせてもらえるなら寄生虫になった方が人生に取って良いことと思う。 会社には迷惑かも知れないが会社組織はそうしたリスクを抱えるべきものと思っている。

なんてったって住み良い日本なのだから。

 


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