導入
事業を始めるときは、誰に何を売るか、どこから商品を仕入れるかは既に決まっていますので、それら商品、仕入先、お得意様を登録します。また、自社の担当者も登録しておき売上や仕入を誰が行ったかを記録します。
お得意様登録
売却先を登録します。締日、支払日を前もって登録しておきますので、支払期限日は売上を立てたときに自動的に設定されます。商品名は全角で入力します。短縮コードを登録しておかなくては選択できません。
仕入業者登録
商品の仕入れ先を登録します。ひとつの商品と仕入先は紐づけされます。同じ商品を複数の会社から仕入れる場合は商品名の表記を変更する必要があります。商品名は全角で入力します。短縮コードを登録しておかなくては選択できません。
商品登録
売る商品を登録します。商品の名称、個数、売価、仕入価、購入先を入力します。この画面では商品を登録するだけですので初期入力時の在庫は0となっていますので商品を登録後は仕入れ入力を行います。以降、仕入れ、売却があればその都度自動的に在庫は増減します。
担当者登録
自社の担当者を登録します。初期値は導入したパソコンのユーザ名が登録されますので、それに紐づけられる名前を入力します。複数の担当者を設定した場合、設定画面から共有パソコンを選択すると担当者をプルダウンから選べるようになります。
値引設定
お得意様の中で特定の商品について値引きをしておきたいという場合があります。このときに設定します。